2014年10月8日水曜日

Windows7にVirtualBoxをインストール

会社でVirtualBox × Vagrant × Ansibleを使って、ローカル環境を作ってそこで作業をすることがあるのですが、設定は全てやって頂いたので自分でもわかるようにするために、家のWindowsにも環境を作ってみようと思います。

ということで、今回はVirtualBoxのインストールをしてみました!



赤い枠の部分がWindows向けなので、クリックしてインストーラーをダウンロードします!

インストーラーを起動すると下記のような画面が表示されるので、Nextで進みます。


次の画面でインストール先を選択できます!

今回は、デフォルトのCドライブのProgram Files配下にインストールします。


インストール先を選んだら、次に進みます。


ショートカット系が要らない場合は、チェックを外しましょう!

次に進むと警告がでてきます。


インストール中にインターネット接続をリセットする的なメッセージだと思うので、問題なければ次に進みます。


いよいよインストールが始まります!


インストールを放置していると、下記のようにちょいちょいダイアログがでてくるので、適宜インストールします。





ダイアログをみると、USBコントローラーやネットワークアダプタなどのインストールみたいです!

インストールが終わると完了画面が表示されます。


すぐにVirtualBoxを起動したい場合は、チェックを入れたままFinishします!

無事にインストールできていると、起動して下記の画面がでてきます。


以上でインストール終了です。

2014年10月5日日曜日

Analyticsの設定をする

ブログを作ってから数ヶ月が経ち、稀にみてくださる方がいるのですが、アクセス解析が微妙でどんなワードで検索されたかがわからないことが多いということに気づきました。

そこで、Analyticsを導入できるのか調べたところ、かなりわかりやすいサイトを発見!!

http://www.adminweb.jp/analytics/setup/index8.html

早速、設定してみたので今後は今までよりも、訪問者についてわかるのではないかなと思います!

静的サイトジェネレーターのhydeをインストール

静的サイトジェネレーターを使ってみたいなと思って調べているときに、どうせ使うならPythonのやつが良いなと思ったので、Pythonを使っているもので調べた結果、hydeを見つけました。

hydeは、Rubyのjekyllを意識した静的サイトジェネレーターということで、公式サイトにもjekyllの文字が出てきます!!

詳しくは下記参照でお願いします!

http://hyde.github.io/

hydeを使ってみるためにpythonの環境を構築したので、実際にインストールしてみました!

インストールは下記のコマンドで行います。

D:\www\home>pip install hyde
Downloading/unpacking hyde
Downloading/unpacking fswrap==0.1.2 (from hyde)
Downloading/unpacking commando==0.3.4 (from hyde)
Downloading/unpacking PyYAML==3.10 (from hyde)
Downloading/unpacking Markdown==2.3.1 (from hyde)
Downloading/unpacking MarkupSafe==0.18 (from hyde)
Downloading/unpacking Pygments==1.6 (from hyde)
Downloading/unpacking typogrify==2.0.0 (from hyde)
Downloading/unpacking smartypants<1.8 (from hyde)
Downloading/unpacking Jinja2==2.7.1 (from hyde)

いろいろと省略しますが、上記のパッケージを一緒にインストールしていました!

インストールが完了したら、createコマンドでhydeの初期ファイルを作成します。このとき-sオプションをつけるとファイル生成パスを指定することができます。

D:\www>hyde -s ./home/hyde create
10:46:42 hyde Creating site at [D:\www\home\hyde] with layout [C:\Python27\lib\site-packages\hyde\layouts\basic]
10:46:43 hyde Site creation complete

無事にサイトが作成できたので、作成したフォルダに移動してgenコマンドで初期状態のサイトを作成してみます。

D:\www>cd home/hyde
D:\www\home\hyde>hyde gen
10:47:35 hyde.engine Reading site configuration from [D:\www\home\hyde\site.yaml]
10:47:35 hyde.engine Reading site contents
10:47:35 hyde.engine Generating site at [d:\www\home\hyde]
10:47:36 hyde.engine Configuring the template environment
10:47:36 hyde.engine Generating site to [d:\www\home\hyde\deploy]
10:47:38 hyde Generation complete.

genコマンドで-dオプションを使わない場合、deployフォルダが作成されてその中にファイルが入ります。

D:\www\home\hyde\deploy\about.html D:\www\home\hyde\deploy\apple-touch-icon.png D:\www\home\hyde\deploy\favicon.ico D:\www\home\hyde\deploy\index.html D:\www\home\hyde\deploy\blog\angry-post.html D:\www\home\hyde\deploy\blog\atom.xml D:\www\home\hyde\deploy\blog\excerpts.xml D:\www\home\hyde\deploy\blog\happy-post.html D:\www\home\hyde\deploy\blog\index.html D:\www\home\hyde\deploy\blog\sad-post.html D:\www\home\hyde\deploy\blog\tags\angry.html D:\www\home\hyde\deploy\blog\tags\happy.html D:\www\home\hyde\deploy\blog\tags\sad.html D:\www\home\hyde\deploy\blog\tags\thoughts.html D:\www\home\hyde\deploy\media\css\site.css D:\www\home\hyde\deploy\media\css\syntax.css D:\www\home\hyde\deploy\media\images\airport.png D:\www\home\hyde\deploy\media\images\dark.png D:\www\home\hyde\deploy\media\js\libs\dd_belatedpng.js D:\www\home\hyde\deploy\media\js\libs\jquery-1.5.1.min.js D:\www\home\hyde\deploy\media\js\libs\modernizr-1.7.min.js D:\www\home\hyde\deploy\portfolio\index.html

ファイルが作成できていることを確認できたので、ブラウザからアクセスすると下記のようなページが表示されました!


ひとまず、使えることが確認できたので、今後はテンプレートの編集などをやってみようと思います。

macOSでminikubeをインストールしようとしたら書き込みエラーになった

ローカル環境でKubernetesを使えるようにしようと環境構築中にエラーが 下記が今回のエラーで書き込みできない感じのメッセージが出ています。  $ brew install minikube Updating Homebrew... Error: The following ...