今のところ、簡単なSELECT文を流すくらいしかしていないので、そんなに困ったことはないのですが…
カラムの多いテーブルから1行抽出したときに見にくくて、MySQLの\Gを同じかなと思ってPostgreSQLでやったら怒られた。。
当たり前か。ということで調べた結果、「\x」を単体で打ってモードを切り替える必要があることがわかりました!
psql=> \x
拡張表示は on です。
psql=> select * from demo;
------+------
id | 1
name | demo
拡張表示は on です。
psql=> select * from demo;
------+------
id | 1
name | demo
\xを打つと「拡張表示が on です。」という表示がされ、縦に展開されます。戻す時は、もう一度打ちます。
psql=> \x
拡張表示は off です。
psql=> select * from demo;
id | name
----+------
1 | demo
拡張表示は off です。
psql=> select * from demo;
id | name
----+------
1 | demo
\xを打つたびに切り替わる!
クエリーによって変えたいから、MySQLの「\G」の方が楽な気がしてしまいました〜。